このページでは 2019年11月 に公開されたWindows修正プログラムの動作確認情報についてまとめました。
修正プログラムのインストールについて
- 各修正プログラムの説明をよくお読みいただいた上で、お客様の環境にインストール可能かをご判断ください。
- 修正プログラムのインストール前には、念のためバックアップを取得されることをおすすめいたします。
- 修正プログラムのインストールは、クライアントからの接続がない状態で行ってください。
弊社では以下動作確認環境に対して、Microsoftより公開された修正プログラムを適用し、ALC NetAcademy NEXTの動作確認を実施いたしました。
■Windows10・IE、Edge:下記セキュリティパッチを適用し動作確認した結果問題ない事を確認致しました。
Windows 10 バージョン 1909:KB4524570
Windows 10 バージョン 1903:KB4524570
Windows 10 バージョン 1809:KB4523205
Windows 10 バージョン 1803:KB4525237
■Windows8.1 Windows7・IE:下記セキュリティパッチを適用し動作確認した結果問題ない事を確認致しました。
Windows 8.1/Windows Server 2012 R2 マンスリー ロールアップ:KB4525243
動作確認環境
Windows Server 2016
Windows Server 2012 R2
- 日本語版のみ対応しております。
- 修正プログラムの適用は、Microsoft Updateより行っております。
- 弊社での動作確認はALC NetAcademy NEXT専用サーバで行っております。
Windows 修正プログラム一覧
【 Windows Server 2016 】
2019-11 x64 ベース システム用 Windows Server 2016 の累積更新プログラム (KB4525236) KB4525236
2019-11×64 ベース システム用 Windows Server 2016 サービス スタック更新プログラム (KB4520724) KB4520724
悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – 2019 年 11 月 (KB890830) KB890830
【 Windows Server 2012 R2 】
悪意のあるソフトウェアの削除ツール x64 – 2019 年 11 月 (KB890830) KB890830
2019-11×64 ベース システム用 Windows Server 2012 R2 サービス スタック更新プログラム (KB4524445) KB4524445
2019-11 x64 ベース システム用 Windows Server 2012 R2 向けセキュリティ マンスリー品質ロールアップ (KB4525243) KB4525243